『相手を待つドリブル』とは…超一流選手もやっている技

こんにちは。あつです。

 

今回のテーマは

相手を待つドリブル』です。

 

 

僕が中学生、高校生の時に

特にやっていたドリブルです。

このドリブルのメリットは

足の速さ全く関係なしに出来ます。

 

 

て言うのは相手が来るまで

ほとんど自分が動かないからです。

相手が来たら動けば言い訳です。

どうですか?簡単に思えません?

 

 

難しさは人それぞれに感じるかと

思いますがこのドリブルが出来るなら

大分楽に持ち運べると思います。

 

 

このドリブルの代表例を挙げると

バルセロナ所属のイニエスタ選手ですね。

彼のドリブルは本当に取られません。

むしろ相手が追うのを諦めてます。

 

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面白いですよね。

特に凄いェイントをしている

訳でも無いんですよ。

 

 

なぜ取られないのか。

それはボールの置き所が上手いからです。

 

 

彼はボールを持つ時にギリギリまで

相手が来るのを待ちます。

そして相手が足を出して来る瞬間に

一気にボールの置き所を体と一緒に動かします。

 

 

相手の力を最大限に利用しているんですね。

相手が向かって来る力を利用して移動する訳です。

 

 

相手は向かってる方向

に力が働きすぎて追いかけるのが遅れます。

その間に『さらっと離れる訳です。

これなら足速くなくてもいけますよね?

 

 

もし相手が追い付いて来そうなら

味方にパス出してもう一度貰えば言い訳です。

そうしたら相手も疲れて

追いかけるのを諦めます。

 

 

僕はこれをやって自分が疲れるのを

最小限にするだけでなく相手をバテさせます。

とても効率的じゃないですか?

 

ぜひあなたも練習の中で

実践して見てください。

たくさん試して失敗して

分析して身に付けてください。

 

 

見える世界が変わると思います。

それではあなたのご活躍を期待しています。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

あつ