【※必見】サイドバックにおける対人に強くなる方法とは

こんにちは。あつです。

 

今回はDFについての記事を

書こうかと思います。

 

その中でもサイドバックについてです。

 

 

あなたは対人が苦手ですか?

もしあなたが対人に対して苦手なら

毎回不安や嫌な思いをしてると思います。

 

 

簡単に縦を突破されたり

裏に一本簡単にパスを通されたり

中々上手くボールが取れない…

 

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こんな上手くいかない経験してるはずです。

いやむしろ今その状態を経験しすぎて

負のサイクルに陥ってますね。

 

 

あなたは今日この記事を見てくれました。

 

ということはどうしても

負のサイクルから抜け出したい証拠。

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もうどうしたらいいか分からない。

周りからは『あいつ穴だから余裕だな』などの

嫌な言葉を浴びせられる。

 

 

もう毎回のようにボールが

自分サイドに寄ってくるたびに

 

 

『頼むから来ないでくれ…』

『また俺のせいで点が取られる…』

 

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常にマイナス思考で自分を否定的に捉える。

そしてそれから逃げ続けるサッカー人生。

 

 

そんなあなたは今日これをみて実践して見てください。

 

 

今までとは比べものにならない

対人の強さを手に入れることができますから。

 

 

これであなたももう

自分のことを穴だと思う必要も無くなります。

 

そんな苦しいサッカー人生終わらせましょう!

そして周りを見返してやりましょう!

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対人に強くなるための大きなポイントとは。

①対人での相手との距離感

②相手の隙を一瞬でも見逃さない

③裏への対応(取られたとしてもリカバリーが聞く)

④基本そこまで相手に近づいて見とく必要はない

 

 

今回はこの中の①に付いて話していきたいと思います。

 

 

対人の時の距離感は三つのタイプに分けて考えます。

・足が速いタイプの選手(1.5~2m)

・足の速さが自分と同じタイプ(1~1.5m)

・足が自分よりも遅いタイプ(1m)

 

 

一番あなたが苦戦するのは

「足の速いタイプの選手」ですよね。

 

 

僕もSBやってる時はこのタイプが

1番やりにくかったので分かります。

 

 

ですがこのタイプは距離をいつもより

大きく取ることで簡単に対応する事が出来ます。

 

スピードタイプの弱点は

スピードに乗ろうとした時に取られることです。

 

なので距離を取ることで

相手に取られることを想像させます。

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またここでやっていけないのが

腰を落としすぎることです。

 

重心が低すぎると反応が遅れるためです。

 

 

※重心が低い事によって起き上がるまでの

タイムロスが生じるのでそれはやめましょう。

 

 

低すぎず高すぎずと言ったところです。

軽く落とすくらいで十分です。

 

 

また体の向きは必ず半身で行きましょう。

半身でサイドに追い込むように

わざと少しスペースを空けて誘導します。

 

 

 

そして速いタイプの選手ほど

1発でいかないようにしましょう。

 

 

どんなに速いタイプでも焦って1発で

かわされないように

 

一定の距離を保ちながら

相手が詰まるかミスるかを待ちましょう。

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そこで体を入れるか

 

 

もしくは

 

 

微妙な距離間であれば

ボールをつついてください。

 

 

 

要はその選手に何もやらせなければ

こっちの勝ちですから。

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それではここまでのポイントのまとめです。

①重心は低すぎず高すぎず。

②1発でいかないように下がりながら一定を保つ

フォワードが②によって詰まったり、タッチミスしたら体を入れるかボールのつつく

 

 

このポイントはどのタイプの選手でも使えるので実践してみてください。

 

 

むしろ遅い相手や

自分と同じくらいのスピードの選手であれば

余裕のよっちゃんです笑

 

 

あなたがこれを実践するかしないかはあなた次第です。

本気で変わりたいならやってみて下さい。

 

 

それではまた次回の記事でお会いしましょう。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。