ボールは友達=しっかりボールに意思を伝える
こんにちは。あつです。
今回は前回の続きでフリーキック
を上手く蹴るための要素を
お話しします。
あなたは上のタイトルを見て
何言ってんだこいつと
思いませんでしたか?笑
では最初にその理由が分かる
メッシがあのレジェンドの
マラドーナから言われた助言
についてお話します。
メッシがマラドーナから受けた
助言は、メッシがFKの練習で
大きく外し苛立ってロッカールームに
行った時に言われました。
『まあ、聞きな。お前がボールに触れるとき
そんなに素早く離してはいけない。
そうしてしまうと、ボールはお前が
何をしたいのか理解できない。』
『適当に扱ってはいけないんだ。
ボールに理解させなくてはならないし
ボールは分かってくれるんだよ』と
この言葉凄い深いですよね!
あなたは今までここまで考えて
FKを蹴ったことがありますか?
自分はないです。
むしろメッシと同じで苛立って
ボールに当たったりしてました。
あなたもそうではなかったですか?
そうでなければすみません。
ですがここまでボールと向き合った
ことがありますか?
FK1本を蹴るというのは
ここまでを意識しないといけない
ということ。
それが自分が思い描いている
フリーキックに繋がるのでは
ないでしょうか。
あなたがこの考えを理解するか
しないかだけで
「毎日イライラしながらフリーキック
を蹴るのか」
それとも
「ボールと向き合ってこうすれば
ちゃんと伝わるのではないかと考え
ながらフリーキックを蹴るのか」
という事になるのではないでしょうか。
そしてどっちの方が成長するか
というのは言わなくても
分かりますよね?
これこそボールは友達という
この言葉の真実ですね。
あなたも今からボールと親友に
なりましょう!
そして誰よりもボールを愛し
たくさん意思疎通をしながら練習して
誰よりも素晴らしいフリーキックを
蹴りましょう!